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別の建築物とみなせる(扱える)規定を確認しよう
2020/3/16 別の建築物
新築、増築、改修などの設計をしている方から、適用を受ける規定の対策が難しいので、別の建築物としてみなせる、扱える規定がないですか。と相談を受けることがあります。 しかし、あまり検討されたことがない方が ...
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建ぺい率の制限の解説【法第53条】
建築物を計画するときにまず、確認する項目の中に建ぺい率があります。 不動産情報でも、かなり重要な項目になります。 建ぺい率は、ここ数年大きな改正がありませんでしたが、令和元年6月25日にかなり大きな改 ...
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建築基準法上の道路(道路種別)を確認しよう【法第42条】
建築物を建築する場合や、不動産で仲介するときには、まず、建築基準法上の道路について調べます。 理由は、都市計画区域内や準都市計画区域内では、原則、建築基準法上の道路がないと建築物が建築できないからです ...
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建ぺい率の改正履歴
建ぺい率制限 建ぺい率は、日照・通風・採光や防災上のために敷地内に空地を確保することを目的とした制度です。 昭和38年以前は、建築物の規模(延べ面積)の制限は絶対高さの制限(住居系20m以下、住居系以 ...
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工場が建築可能な用途地域
建築基準法では、法第48条と法別表第2によって、用途地域ごとで建築できる建築物や建築できない建築物の種類が決められています。 法別表2だけでなく、施行令にも記載しているため、少し読みにくい条文となって ...
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容積率の改正履歴
容積率は、昭和46年に全面適用になりましたが、それ以降に様々な改正をしたので、どの時点でどの制度があったのかわからず困る時が多々あります。 建築士の方でなても、不動産関係の方も建物の売買の重要事項説明 ...